アスメシカレーは
「カレー・オブ・ザ・イヤー2021」受賞!
本年度分のアスメシカレーは完売しました。
次回の日程が決まりましたらご案内いたします。
花咲徳栄高校共同開発
カレー大學プロデュース
アスリート向けレトルトカレー
アスメシカレー
本年度の販売店への配荷は終了しています。
ご愛顧に感謝いたします。
【ネット販売】
かぞマルシェ
Step up consulting株式会社
埼玉県加須市中央1−4−14
しゃるめーぬビル3F
0480-53-8520
花咲徳栄高校は、スポーツが盛んで野球、サッカー、レスリング、空手などは全国レベル。
そんな部員を支える献立が「アスメシ」。
競技力・体力向上に有効と考えられる食事で、アスリートに必要な低脂肪・高タンパク質となる献立。
【強化栄養素】
タンパク質・カルシウム・鉄分
〈献立例〉
※アスメシの他に、スタメシ(スタディメシ)、CaFeメシ(カフェメシ)がある。
1、高タンパク30g!!を配合
一般的なチキンカレーの2倍*
*日本食品標準成分表2015年(7訂)洋食惣菜(チキンカレー)との比較
*運動後に吸収の良いタンパク質を摂ると筋肉作りに良いと言われています。
【タンパク質・カルシウム・鉄】については⇨こちら
2、花咲徳栄高校の生徒が共同開発に取り組む
*食育実践科生徒と加須市地域雇用創造協議会実践支援員がカレー大學の講座を受講、カレーの基礎知識を学び、レシピ作りに取り組みました。講師は、カレー研究の第一人者であり、加須市出身の井上岳久氏(カレー総合研究所代表/カレー大學学長)。
井上先生には、アスメシカレー開発全体のフレームワークをプロデュースして頂きました。
【講座受講風景】
【試作風景】
3、加須産のいちじく入り
「いちじくの自然な甘みがカレーの風味を引き立てています」
【栽培風景】
埼玉県加須市にある普通科と食育実践科を併設する男女共学の私立高等学校。運動も盛んで、男子野球部の他、
女子サッカー、レスリング、女子野球部、空手部などの運動部、吹奏楽部、美術部などの文化部も全国レベル。
【花咲徳栄高校外観】
食育実践科は、文部科学省の「スーパー食育スクール」、「つながる食育推進事業モデル校」の指定を受けており、様々な食育活動に取り組んでいる。その一つが運動・学力・成長を支えるアスメシを始めとする3つのオリジナル食育メニューです。
学力向上(記憶力・集中力)に有効と考えられる食事。
集中力や記憶力をアップするといわれているDHAやレシチンを豊富に含んだ献立。
【強化栄養素】
DHA・レシチン・カルシウム・鉄分
〈献立例〉
CaFeメシ(略称:カフェメシ)
元素記号のCa(カルシウム)とFe(鉄)からつけた名称。
成長期に不足しがちなカルシウムと鉄分が豊富に含まれた献立。
【強化栄養素】
カルシウム・鉄分
〈献立例〉
A.食育メニューの提供(校内)
3つのコンセプトに合わせた献立を食育実践科の生徒が考案し、生徒が手作りして校内給食施設で提供する取り組み。
1 アスリートメシ(略称:アスメシ)→競技力や体力向上に有効と考えられる食事で、アスリートに必要な低脂肪で高タンパク質となる献立。
2 スタディメシ(略称:スタメシ)→学力向上(記憶力・集中力)に有効と考えられる食事で、記憶力や集中力をアップすると言われるDHAやレシチンを豊富に含んだ献立。
3 CaFeメシ(略称:カフェメシ)→成長期に重要なカルシウムと鉄分が豊富に含まれた食事である。カフェメシはお洒落なカフェ風の食事という意味ではなく、元素記号のCa(カルシウム)とFe(鉄)からつけた名称で、生徒が考案した。
(例)
2020年2月5日(水)に第3回アスリートメシを実施しました。
3学期から食育実践科1年生が調理することになり、本日は1組が担当しました。
女子サッカー部や競泳部、ラグビー部など多くの部活動生徒が参加してくれました。
メニュー
玄米ご飯・かきたま汁・ソースかつ・高野豆腐と野菜のラザニア・大根と蒟蒻の柚子味噌田楽・春菊と茸のベーコン炒め・切り昆布と大豆の炒り煮・グレープフルーツ・ジョア
B.幼稚園、小学校、中学校との出張・交流授業
調理実習や食育指導を通して異年齢交流を実施
(例)
2000年2月4日(火)本校にて食育実践科の2年生と加須市立加須東中学校1年生4クラスとの交流授業を行いました。今回は鰯のつみれ汁作りを体験しました。鰯は手開きをし、皮をとり、すり鉢ですったものをスプーンで丸くしてつみれ団子を作りました。魚をさばくのが初めての中学生も上手に作ることができました。食後には食育指導が行われ、魚に関する漢字などをクイズ形式で勉強しました。ぜひ自宅でも鰯のつみれ汁にチャレンジしてみてください。
(例)
2020年1月29日(水)午後に、食育実践科1年生が加須の農家へ収穫体験に行きました。加須市との連携事業の一環として、田島農場さんと佐久間農場さんにお世話になり、きゅうりを収穫体験しました。
農家の方々にきゅうりの成長や流通についてお話をいただきました。一つの苗から約200本収穫できることや定植してから1ヶ月で収穫できることなど知らないことばかりでした。ビニールハウスの中は30℃近くの温度に保たれていて、たくさんのきゅうりが実っていました。(略)
新鮮で美味しいきゅうりを鮮度よく食べてもらいたいという農家さんの願いを伝えていきたいです。
C.収穫体験
地元農家の協力により、農作物の収穫体験を実施し、生産者の立場や、作物が育つ環境など、食に関わる多角的な見方ができるようになるための体験。
D.外部への料理提供
1 加須市民を招きCaFeメシの試食会を開催
(例)
2019年7月13日(土)に、保護者・加須市民対象スタメシ昼食会を開催いたしました。お陰様でチケットは売り切れになり、178食のスタメシを提供いたしました。今回のスタメシは食育実践科の1年生から3年生までの有志の生徒が準備から運営までを行いました。
(略)今回の献立には加須産の食材を用い、地産地消のスタメシを提供しました。セレクトデザートも過去最高数の6種類から選ぶことができ、皆さん思い思いのデザートを楽しんでいたようでした。
2 地域イベントへの参加
2019年10月20日(日)、「パストラルかぞ」にて加須市民まつりが開催され、食育実践科の生徒たちが作った「花咲徳栄マフィン」を販売しました。おかげさまで、わずか20分で630個が完売となりました。今後は少しでも多くの方にお召し上がりいただくため、販売方法の工夫を検討していきます。(略)
「食育」については⇨こちら
花咲徳栄高校と加須市が地域特産品を活かした食育カレーの開発に取り組む。
経緯
加須市が設立した加須市地域雇用創造協議会は、加須産いちじくの加工食品開発に取り組んできました。過去には、いちじくをスパイスと煮込んだチャツネを開発しました。いちじくチャツネは、カレーに加えると味に深みが増します。
そこで、いちじくとスパイスの相性の良さを活かし、いちじく入りカレーを開発することになりました。
レシピ作り
花咲徳栄高校と加須市の共同開発は2019年11月に始まりました。
・3つある食育メニューの内、アスメシ(アスリートメシ)を開発目標としました。
コンセプトは「高タンパク30gを配合」。日頃、厳しい練習により不足しがちなタンパク質を効果的に摂取できるカレーを目指しました。
*厚生労働省の「日本人の栄養摂取基準」によると、タンパク質の摂取基準(推奨量)は成人男子で60g/日、活動量の多い人は90gとなっています。
・まず、ベースとするカレーソースを決めるため、4種類のルーの試食を生徒90人で行い。運動選手の好みを調べ、ベースにする欧風カレーソースを決めました。
・生徒25名、6チームがレトルトカレー3チーム、レストランメニュー3チームに分かれてレシピ作りに取り組み、いちじくとスパイスの配合を幾通りも変え、試作を繰り返しました。
↓試作風景
発表会
2020年2月、各チームが考案したレシピを発表し、カレー総合研究所井上代表、市内レストラン「パサルキッチン」小林マスターが試食評価しました。
↓発表風景
井上代表、小林マスターのお話
(1)レトルトレシピについて
・カレーは、「これでないといけない」という正解はありません。食べる人の好みやターゲットに応じ、どう作り上げていくかがポイントとなります。
・どのカレーも美味しく、どのチームもターゲットを決めて味作りに取り組んでいる点には感心しました。
・カレーは塩味に左右されてしまうので、隠し味に醤油やソースなどを使用する場合は、塩分が濃くならないように注意してください。
(2)レストランメニューについて
・各チームが、色々な食材を使って工夫しておりどれも美味しく戴きました。
・もぅ少し、思い切ってスパイスを使うと味に変化が出て面白いのではないかと思いました。
・レストランで提供することは、お客様からお金を頂いているので、その一皿は完成された商品でなくてはいけない。盛り付けも野菜が美味しく見えるように焼き目を付けたり、茹でる場合も茹ですぎに注意するなど、一つ一つ細かい部分にまで注意することでお客様に出せる一皿になります。
レトルトの製造
ハウス食品グループのサンハウス食品株式会社に量産レシピとレトルト製造を依頼しました。
・「高タンパク30g」は、鶏むね肉120〜130gに相当します。この量では肉とソースのバランスが良くないので、タンパク質の一部10g以上をコラーゲンペプチドにする工夫がされています。
・なお、コラーゲンペプチドは、吸収の良いタンパク質なので運動後に摂ると筋肉作りに良いと言われています。
レストランメニュー
生徒の考案したレシピは、食育実践科らしく、緑黄色野菜をたっぷり使った栄養バランスの良い盛付けがされていました。このレシピを活かし、さらに飲食店の調理条件も踏まえたレストランメニューをパサルキッチンの小林マスターに創って頂きました。
カレーを本格かつ徹底して学ぶ日本最高峰のカレープロフェッショナル育成機関。通学と通信で講座を開校し、多くのカレー専門家を輩出している。
カレー大學を主宰するカレー総合研究所の井上代表はカレー研究の第一人者と知られて、カレーに関する著書を多数出版しており、TV出演も多い。
県内で最も早くから栽培されており、作付面積は県内1位を誇る。騎西地域は、県下有数のいちじく産地として、加須市騎西いちじく組合が共選・共販に取り組んでいます。出荷時には、全量検査(出荷規格による厳密な出荷検査)を3年前から実施しており、市場クレーム件数『0件』を達成中です。【市役所HPより】
加須市では、いちじく組合以外にも多くの農家がいちじくを栽培し、道の駅やJA直売所、食品スーパーで販売しています。
厚生労働省の「日本人の栄養摂取基準」によると、タンパク質の摂取基準(推奨量)は成人男子で60g/日、活動量の多い人は90gとなっています。
アスメシカレーに配合されているタンパク質30gは、鶏むね肉なら約120〜140gに相当します。
A.たんぱく質
たんぱく質は、炭水化物、脂質と共にエネルギー生産栄養素のひとつです。全ての動物および植物の細胞を構成する主要な成分であり、生体乾燥重量の約50%を占めます。筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの体構成成分、ホルモン・酵素・抗体などの体調節機能成分、豆・卵・肉・魚などの食品成分として重要であり、生命の維持に欠くことができないものです。
良質なたんぱく質食品とは、たんぱく質の含有量が多く利用率の高いもので、卵類・肉類・豆類などがあげられます。
B.カルシウム
人体に最も多く含まれるミネラルであり、骨や歯を形成する。成人の体内に約1kg含まれていて、各種ミネラルの中で最も多く存在します。そのほとんどがリン酸カルシウムとして骨および歯のエナメル質に含まれます。
骨格を構成する重要な物質であるため、不足すると骨が十分に成長せず、骨粗鬆症の原因にもなります。「日本人の食事摂取基準」(2015年版)では、1日当たりの推奨量を成人男性で650mgから800mg、成人女性で650mgと設定しています。しかし、カルシウムの摂取量が十分であったとしても、ビタミンDが不足するとカルシウムの吸収が悪くなり、また運動などである程度骨に負荷をかけないと利用効率が低くなってしまいます。
C.鉄(てつ)
人体に必要なミネラルの一種で、赤血球のヘモグロビンに多く存在する。不足すると貧血を起こす。
人体に必要なミネラルの一種で、成人の体内に約3gから5gが存在します。そのうち70%は、赤血球のヘモグロビンや筋肉中のミオグロビンに存在します。残りの30%は、肝臓や骨髄、筋肉などの貯蔵鉄としてストックされています。
必要量は健康な人の場合男女で異なり、女性は月経の有無や妊娠・授乳期にあるかどうかによって左右されます。通常の食事をおこなっていれば鉄を摂りすぎることはほとんどありません。ただ、サプリメントなどで大量に摂取すると、過剰症を起こします。
鉄には、肉や魚に含まれるヘム鉄と、野菜などに含まれる非ヘム鉄があります。ヘム鉄は非ヘム鉄よりも吸収がよく、ヘム鉄を利用することで非ヘム鉄の吸収もよくなります。
また動物性たんぱく質やビタミンCを一緒に摂ると吸収しやすくなります。
*A.B.Cの引用:e-ヘルスネット.厚生労働省.(2019.6.12)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionaries/food
「食育とは、健康な食生活の確保のために、栄養や食事バランスなどについて自ら考える習慣や、食事に対する知識や判断力を身に着けることを言います。
また、食文化、地産地消、生産者との交流、運動と食事のバランスなども含まれます。
例えば、食生活においては、「食事を楽しむこと」、「穀物や野菜、果物、豆類、乳製品などを摂り、脂肪や塩分、飲酒を控えること」の他「食文化や地域の産物を活かすこと」や「食料の無駄をなくすこと」などがあります。
食品の購入においては、ラベルの表示内容を読み解くための食料や栄養についての知識をもっておく必要があります。」
簡単!ちょい足し&アスリート必見!アレンジレシピ
〜いつものカレーにプラス食材〜
こちらでは、野菜ソムリエ Pro.の知久幸子先生に監修して頂いた、おうちにありそうな食材で作れる、簡単なちょい足しレシピから、アスリートに必見のアレンジレシピをご紹介します。ぜひ、ご参考にしてください。
簡単!ちょい足しレシピ①
カレードリア 〜鶏肉とブロッコリーの筋肉最強コンビ♪〜
トレーニング後は、タンパク質を摂ることが大切。タンパク質の吸収率を高めるビタミンを多く含む野菜と一緒に食べることで効率よく摂取できると言われています。
材料(1人分)
・アスメシカレー(レトルト) 1袋
・ごはん 茶碗1杯
(パックご飯の場合 200g)
・ブロッコリー 40g
・ミニトマト 3個
・卵 1個
・ピザ用チーズ 30g
●下ごしらえ
ブロッコリーを食べやすい大きさにカットする。
ミニトマトのヘタを除き半分にカットする。
【電子レンジ】
耐熱皿にカットしたブロッコリーをのせ、大さじ1〜2程度の水をかける。
ラップをして500Wで2分〜2分30秒程度、加熱をする。
●作り方
1.耐熱皿にご飯を盛り付ける。
(パックご飯を使用する場合は、500Wで2分程度温めてから盛り付ける。)
2.1に常温のままのレトルトカレーをかけ、加熱したブロッコリーと、カットしたミニトマトをのせる。
真ん中に、くぼみを作り、卵を割り入れ、ピザ用チーズをのせる。
3. オーブントースターの上火で、卵が半熟になり、焼き色が付くまで加熱して完成。(10分〜12分程度)
【知久先生コメント】
ブロッコリーは野菜の中でもタンパク質が多い野菜です。
カルシウムを骨に定着させるビタミンKも含みます。またビタミンCが豊富で、卵に含まれている鉄分の吸収率を高めてくれます。同じトマトでも大玉トマトよりミニトマトの方がビタミンCを多く含みます。
タンパク質量を増やし、吸収率も高めつつ、成長期に不足しがちなカルシウムと鉄分も補えるちょい足しレシピです。
簡単!ちょい足しレシピ②
オムカレー
卵に牛乳加えることで、ふんわりとした食感に仕上がります。
女性におすすめレシピ。ミニトマトを加えることで見た目も華やかに。
材料(1人分)
・アスメシカレー(レトルト) 1袋
・ごはん 茶碗1杯
(パックご飯の場合 200g)
・卵 2個
・牛乳 大さじ2
・バター 10g
・スライスチーズ 1枚
・ミニトマト お好みで
●下ごしらえ
ミニトマトのヘタを除きお好みの大きさにカットする。(今回は1/8カット)
レトルトパウチを熱湯の中に入れ、4〜6分沸騰させて温める。
卵を溶きほぐし、牛乳とよく混ぜ合わせておく。
●作り方
1.お皿にご飯を丸く盛り付ける。
2.フライパンにバターを入れて熱し、卵液を流し込みかき混ぜる。
3.半熟状態になったら、真ん中にスライスチーズをのせ、火を止める。
4.1に3をのせ、周りにレトルトカレーかけて、ミニトマトをトッピングしたら完成。
【知久先生コメント】
必須アミノ酸をバランスよく含む卵はアスリートに適した良質なタンパク源です。
卵2個(100g)で、たんぱく質の摂取量を12gもアップすることが出来ます。
ポイントは加熱し過ぎないこと。半熟に仕上げることで消化率も高まります。
完全食に近い卵ですが、ビタミンCと食物繊維を含みません。ミニトマトなどの緑黄色野菜を加えることで、足りない栄養素を補うことが出来ます。
アスリートに必見!アレンジレシピ
Ca、Fe強化メシ
納豆好きにはたまらないおすすめレシピ!
ご飯+カレー+チーズ+ブロッコリーをチンして、最後に納豆と卵黄をのせるだけ!
男性にも手軽で簡単に作れるようにと、所要時間8分のお手軽時短レシピです。(男性スタッフが実践)
材料(1人分)
・アスメシカレー(レトルト) 1袋
・ごはん 茶碗1杯
(パックご飯の場合 200g)
・ブロッコリー(冷凍) 5片
・ピザ用チーズ 30g
・納豆 1パック
・卵 1個
●下ごしらえ
パックご飯のフィルムを少しはがし、電子レンジで500W1分温め、軽くほぐしておく。
卵は割って黄身を分けておく。
納豆はたれを入れ、かき混ぜておく。
●作り方
1.お皿の片側にご飯を盛り付け、その片側に常温のままのカレーを入れる。
2.カレーの上にピザ用チーズ、冷凍ブロッコリーをのせて電子レンジで500W 5分温める。
3.2に納豆、卵の黄身をのせて完成。
【知久先生コメント】
この1食で1日に必要とされるたんぱく質量60gに近い量を摂取することが出来ます。
納豆はタンパク質やミネラルビタミンなどの栄養バランスに優れた食材です。
また納豆を単体で食べるよりも、チーズなどの他の発酵食品と一緒に摂ることで、腸内環境を整える効果も高まります。ネバネバに含まれる酵素のナットウキナーゼは熱に弱いので、カレーを温めてから後のせするのがポイントです。
野菜ソムリエPro.知久幸子先生
【プロフィール】
2020年野菜ソムリエアワードファイナリスト。OLから調理師学校へ復学し、現在は野菜と果物の魅力を通して産地と生活者を繋ぐ野菜ソムリエとしてセミナー講師・レシピ開発・アドバイザー・PR販売など幅広く活動中。
【保有資格】
野菜ソムリエプロ/調理師/食の6次産業化プロデューサーレベル3
フードツーリズムマイスターベーシック/メンタルフードマイスター2級/フードレシピスト
【レシピ開発・監修】
2010年 ハウス食品株式会社 カレーアレンジレシピコンテスト レシピ提案 金賞受賞
2012年 ファミリーマート株式会社 「野菜ソムリエが考えたパスタ」 監修
2016年〜現在 愛媛の新しい調味料「塩みかん」商品開発、「塩みかん」を使った調理例 レシピ開発
2018年 ライスジュレジャパングルテンフリーレシピコンテスト ヤンマー大賞受賞
この他にも多数されています。
◇アスメシカレーは加須市地域雇用創造協議会と花咲徳栄高校との共同開発商品です。
「加須市地域雇用創造協議会」は、加須市により平成 27 年 2 月に設立され、厚生労働省から実践型地域雇用創造事業の委託を受け、地域特性を活かした商品の企画・開発に取り組み、令和3年3月をもって事業を終了しております。
*同協議会の事業経緯・成果についてのお問い合せ先
加須市経済部産業振興課
〒347ー8501 埼玉県加須市三俣二丁目1番地1 電話. 0480-62-1111(代表)
※アスメシカレーについてのご質問、イベント企画、お取引についてのお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社ばっかす
FAX:0480-62-6556
お問合せフォーム
https://bacchus.saitama.jp/contact.html
アスメシカレーのお取り扱いに興味のある方は「株式会社ばっかす」までご連絡ください。